高浜城は、永禄８年、逸見昌経によって築城された、若狭で始めての平山城です。海に突き出た半島に主郭部を置き、半島の付け根の部分に二の丸・三の丸を配置。三方を海に囲まれた、戦国時代には珍しい近世城郭的な縄張りの城です。現在は公園化されており、城山公園として町内外の人々に親しまれています。

高浜城址からの眺めはすばらしく、若狭湾を一望でき、また「八穴の奇勝」と呼ばれる８つの洞穴の一つ、「明鏡洞」も見ることができます。

シーカヤックを使って、綺麗な高浜の海を満喫していただきます。初心者でも乗りやすいシットオンタイプのシーカヤックを使い、パドリングから練習するので初めての方でも安心して楽しんでいただく事ができます。
高浜の青く透明な海をシーカヤックに乗って満喫してください。

高浜町の夏を代表するイベントの一つ、街中と高浜の砂浜に並ぶ約12,000本のキャンドルや創作キャンドルが会場全体を幻想的な雰囲気で包みます。また、地元の若者グループが行う創作花火「櫓龍（やぐらどらごん）」は、手持ち花火のみ100,000発以上を使用します。また、水中花火の迫力も圧巻です。

漁火想のイベントの日は、会場・街中に約12,000本のキャンドルが会場全体を幻想的な雰囲気に包まれます。また、創作花火「櫓龍」は100,000本以上の玩具花火のみを使用しています。迫力は玩具花火のみとは思えない迫力です。全国でも誇れる規模の創作花火です。

山の斜面を切り崩して、階段状におよそ２００枚ほどに区切られた美しい水田は「日本の棚田百選」にも選ばれており、漁村・海・棚田と風光明媚な景観です。

「日本の棚田１００選」に選ばれており、内浦湾と漁港の風景が、棚田の景観をより美しく見せる、絶景ポイントです！

福井県の名勝に指定されている高さ260mの絶壁大断崖で、日本海の荒波を受ける絶壁は東尋坊をも凌ぎます。近くに行くには整備された約２キロメートルの遊歩道があります。

和田支所の水産加工場は、地元の水産加工の拠点となっています、その加工場で生産される煮干や魚の干物は、人気の高い地元のおみやげとして知られています。この体験では加工場を利用して、その日に水揚げされた新鮮な魚介類を使用した干物つくりを体験していただきます。魚のさばき方・干物のつくり方を地元の方から教えていただきます。作った干物は、翌日にはおみやげとしてお渡しできます。

地元で水揚げされた新鮮な魚介類を使用した干物作り体験は漁業協同組合の加工場を使用するからこそできる特徴のひとつです。加工した材料は加工場の施設を使用してすぐ干物にして、おみやげとしてお持ち帰りいただきます。